ETCの時間帯割引の中でも、割引率が大きいのが通勤割引です。
ETCを利用している方ならば、通勤割引のサービスを受けた事がある方も多いでしょう。
通勤割引とは、朝6時~9時・夕方17時~20時の間に有料道路でETCを利用した際、
走行料金が5割引となるサービスです。
走行料金が半額になるのですから相当お得な割引制度なのですが、
この通勤割引を受けるにはいつくかの条件があります。
【条件1】
走行の総利用距離が100km以内
【条件2】
割引を利用出来るのは、朝夕それぞれ最初の1回に限る
【条件3】
割引の対象区間は、大都市近郊区間以外
大都市近郊区間以外=東・中・西日本高速道路以外の有料道路
(首都高速道路や阪神高速道路などは対象外となります)
上記の条件を満たしていれば、通勤割引を受ける事が出来ます。
また、条件2と条件3を満たしているけれど100km以上の
走行距離を走りたいという方には、こんな裏技もあります。
2枚のETCカードを使用して100km以上走行する方法です。
まず1枚目のETCカードで有料道路を走行し、100km以内のインターで一度降ります。
そして2枚目のETCカードを使用して再び有料道路を走行します。
この方法を利用すれば、2回の通勤割引が受けられる事になります。
しかし、ETCマイレージサービスを利用している場合には、
ポイントはカードごとに貯まるので、ポイントが分散されてしまうというデメリットがあります。
また、現状では何の問題もなく利用できますが、
高速道路株式会社は、この方法を使ったら不正分を請求すると述べています。
利用にあたっては自己責任でお願いします。
